:: artistic programmer ::
プログラムにバージョンアップはつきものです。
機能の追加や修正は、必ずおとずれます。
その際、どんなに小さな機能であっても、プログラムを修正しなければなりません。
あなたはこれまでに、
「ちょっとした機能の追加なのに、プログラムを大幅に修正した」
そんな経験ありませんか?
またそれは、次のような修正ではありませんか?
「関数(またはメソッド)にデータを渡すための引数を増やした」
「データを管理する配列の要素数を増やした」
ほとんどの場合において、扱うデータを増やしたときに修正が多くなる傾向にあります。
このような修正は、データが増えるたびに行うことになります。
しかし、毎回同じような修正をするというのは、あまり賢いとはいえません。
ここは、データの扱い方を見直してみましょう!
そしてデータを引数に渡すのではなく、そのクラスを引数に渡すのです。
そうすれば、データを増やしてもクラスに追加するだけで、データに関連するすべての関数に引数を追加する必要はなくなります。
それによって、要素数を変更する必要がなくなります。
また、データの追加や削除が簡単にできるようになります。
このようにデータの扱い方を変えることで、修正する部分を減らせます。 修正する部分を減らせば、それだけ修正時間を短縮することになります。
そして、余った時間をデバッグやテストなど、他にまわすことができます。
これは開発効率がアップすることを意味します!
「必要最小限の部分を修正する」
これを実現させるには、データの扱いに余裕を持たせることが基本となります。
データの扱いに余裕を持たせることで、
「データをいくら増やしても修正なし」
にすることも可能になり、修正があったとしても一つや二つで済むようになります。
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