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スタイルを書く場所 その3

スタイルを書く場所の3つ目は、style 属性の中です。
style 属性は、全てのブロックレベル要素とインライン要素に対応しています。

style 属性の中に、スタイルのプロパティと値を直接書いていきます。

<body>
 <h2 style="color: #000099; font-size: 120%;">
  3つの言語 その2 CSS
 </h2>
 <p style="font-size: 90%">
  見た目やデザインは、スタイルシート(CSS)の役目です。<br>
  スタイルシートを使うと、文字の色や大きさを自由に
  変えることができます。
 </p>
</body>

要素固有のスタイルを指定する場合は、この書き方を使用します。


●競合するスタイルの優先順位

3つの場所を組み合わせてスタイルを書いていくと、同じ要素のスタイルが競合することがあります。

競合した場合は、優先順位の高いスタイルが適用されます。

スタイルの優先順位は、次のとおりです。

  1. style 属性のスタイル
  2. style 要素のスタイル
  3. css ファイルのスタイル
  4. ユーザ定義のスタイル
  5. ブラウザのデフォルトスタイル

優先順位が一番高いのは、style 属性のスタイルです。
優先順位の低いスタイルは、高いスタイルによって上書きされます。

例えば、次のような css ファイルと style 属性のスタイルがあったとします。

≪css ファイル≫

h3 {
  color: #990000;
  font-size: 110%;
}
<h3 style="color: #006600">見出し</h3>

この場合、h3 要素のスタイルは style 属性のスタイルで上書きされます。
上書きされたスタイルは、次のようになります。

h3 {
  color: #006600;
  font-size: 110%;
}

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