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C 標準関数逆引き辞典

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システム

※ソースファイルについて


文字列や数値を書式付きで画面に出力する

文字列や数値を書式付きで画面に出力するには、printf 関数を使います。

≪宣言≫

#include <stdio.h>
char str[] = "Cプログラム";
int num = 16;

printf("str=%s, num=%d\n", str, num);

ソースファイル

次のような出力になります。

str=Cプログラム, num=16

ワイド文字列の場合は wprintf 関数を使います。

≪宣言≫

#include <locale.h>
#include <stdio.h>
wchar_t str[] = L"Cプログラム";
int num = 16;

setlocale(LC_ALL, "ja");  /* ロケールを日本語に設定 */

wprintf(L"str=%s, num=%d\n", str, num);

ソースファイル

次のような出力になります。

str=Cプログラム, num=16

▼ 関数

int printf(const char *f)
int printf(const char *f, v1, v2, ..., vn)
int wprintf(const wchar_t *f)
int wprintf(const wchar_t *f, v1, v2, ..., vn)

書式 f に従って、v1vn の値を画面に出力します。
(標準出力ストリーム stdout に出力)

書式 f の中に指定する %s%d などのパラメータが、v1vn の値によって置き換えられます。 パラメータは、左から順に v1vn の値に対応します。

v1vn の値を省略した場合は、書式 f をそのまま出力します。

%s%d などの主なパラメータは、次のとおりです。

パラメータ 置き換わる値
%c 文字
%s 文字列
%d 10進数
%o 8進数
%x 16進数 アルファベットは小文字( a 〜 f )
%X 16進数 アルファベットは大文字( A 〜 F )
%f 小数点数 例:123.456789
%e 浮動小数点数 例:1.234568e+002
%p 指定した変数のアドレス 例:0012FF60

文字列や数値のパラメータには、桁数を指定できます。

パラメータ 置き換わる値
書式 "[値]"
%4d 4桁の10進数
空いている桁は半角スペース
12 [  12]
%04d 4桁の10進数
空いている桁は 0
123 [0123]
%.4f 小数部4桁の小数点数 1.23 [1.2300]
%.4s printf は4バイトの文字列
wprintf は4文字の文字列
CとC++ printf[CとC]
wprintf[CとC+]

なお、桁数を超える数値を指定しても、切り捨てられることはありません。
%4d12345 を指定した場合は、そのまま 12345 に置き換えられます)

●引数

f … 書式
v1 〜 vn … 出力する値

●戻り値

・出力に成功 … printf は出力したバイト数、wprintf は出力した文字数
 (最後の NULL文字を含みます)
・出力に失敗 … マイナスの値

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